カフェ&レストラン たるみの森の開店準備。
こだわりのお箸(先細すす竹天削)とオリジナルデザインの箸袋を紹介します。
割り箸を使う機会がわりと多かったのですが、先が太くて小さなものをつかみにくかったり、割る時に均等に割れなかったりして、何となくですがずっと不満に思っていました。
レストランを開業するにあたり、お越しいただけるお客様には、使いやすく、手に馴染み、おいしく感じられるお箸を使って欲しいとの思いから試行錯誤の結果、先細すす竹天削(さきぼそすすたけてんそげ)を使うことにしました。
特長は、割箸の天(持ち手側)が斜めに削られた天削形状です。
料亭やおもてなし用としてよく使われる上質な箸で、竹を使用しているため、強度が強く油をはじく性質があります。
この、先細すす竹天削は創業70年の歴史を持つ日本の老舗割箸屋さんの作品です。
箸袋は洋食も扱うレストラン風なデザインをたるみの森オリジナルで作成いたしました。
自信をもっておすすめできる、おもてなしのためのお箸が準備できたと思っています。
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